お客様の指定先で封印取付を行います。
通常、ナンバーの変更を伴う登録の場合、車を陸運支局へ持っていく必要があります。
※普通車の後部ナンバー左ねじの部分についている、シルバーの部品を封印と呼びます。
出張封印は陸運支局へ車を持っていくことなく、例えばご自宅の駐車場に車を置いたまま、ナンバーの交換、封印の取付ができる制度です。
陸運支局の受付は平日の9:00~16:00
平日休みが取れない、陸運支局から遠い場所に住んでいる、などの方におすすめです。法人、個人問わずご利用いただけます。
最近では、運送業を営んでいる事業者様などから、事業を止めることなく手続きが進めれられると好評です。
現在弊社では年間約500件ほど(R4年実績)の丁種封印業務を行っております。
ご利用を検討されているかたは、実績豊富なWith.行政書士法人に気軽にご相談ください。
弊社ではこの制度を利用し、日本全国47都道府県のナンバーを取り寄せするサービスを提供しております。
↑上のボタンクリックで、サービスの詳細ページに移動します。
1.ナンバー変更を伴う自動車登録のご依頼(お客様)
・電話、メール、LINE等でご連絡ください。
⇓
2.登録書類をWith.行政書士法人へに送付(お客様)
・登録に必要な書類を送っていただきます。
・必要な書類がわからない場合は、ご案内いたします。
⇓
3.自動車の登録手続き(弊所)
⇓
4.出張封印※ご指定先ナンバー・封印取付(弊所・お客様)
・ご指定先へ伺います。お立会いをお願いしております。
項目 |
報酬 | 別途費用 |
移転登録 |
9900 |
移転登録手数料500 ナンバー代1600 |
出張封印 |
7700 | 仙台市内でナンバー取付を行う場合 |
小計 |
17600 | 2100 |
移転登録の場合、合計¥19700がかかります。
※出張封印のみの依頼はできません。必ず登録手続きとセットとなります。
弊所が提供できる出張封印のサービスは丁種出張封印(自動車登録業務に精通した行政書士のみ)です。
新車新規登録での出張封印、中販連(JU)加盟店が販売した車の出張封印には対応しておりませんので、ご注意ください。
※新車新規登録、中販連(JU)に加盟している販売店様が販売した車でも、宮城の封印権を持っていなければ、出張封印可能になりました。
宮城県の登録車の封印権を持つ販売店様の登録には対応しておりません。
その場合には、登録だけ先に行い、後日車を陸運支局へ持ち込み、封印を受けていただく「後日封印」など、別の提案をさせていただきます。
※出張封印の可能・不可能はわかりずらいので、ご相談いただくことをおすすめいたします。
尚、現在のところ、弊所で出張封印が可能な範囲は、宮城ナンバー、仙台ナンバーの車に限ります。他県の管轄の出張封印には対応しておりませんので、あらかじめご了承の程、よろしくお願いいたします。
また、反復継続的にご依頼いただける、自動車販売店様や同業の先生向けに別価格の設定もございますので、お問い合わせください。
【追記】
With.行政書士法人では、宮城・仙台ナンバーの車両の封印を取り付けしていただける、他県の行政書士事務所を募集しております。
宮城で登録を行い、ナンバー・封印の取付のみをお願いするものです。(封印取付作業再々委託)
丁種会員である事務所様は、ぜひともご協力いただければ幸いです。
弊所も、宮城県内の封印取付であれば、お力添えできるかと思います。
いつでもご連絡お待ちしております。 TEL:022-702-1285
宮城県の封印を再々委託者として封印していただく際のお願い
【北海道】
北海道
【東北】
青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県
【関東】
埼玉県、茨城県、東京都、神奈川県、千葉県、栃木県、群馬県
【中部】
静岡県、愛知県、石川県、岐阜県、福井県、新潟県、長野県、山梨県、富山県
【関西】
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、三重県、和歌山県
【中国地方】
広島県、島根県、鳥取県、岡山県
【四国】
愛媛県、香川県
【九州・沖縄】
福岡県、熊本県、佐賀県、宮崎県、沖縄県
対応できる地域は随時拡大しております。
上記にない都道府県でも弊所ネットワークにて、対応できる事務所を探しますので、ご安心してご依頼ください。
また、お近くにお付き合いのある丁種会員の行政書士事務所があるようでしたら、ご指定いただくことも可能です。
【大口の案件にも対応実績あり】
仙台市環境整備公社様の車両50台を、仙台市図柄ナンバーへ交換いたしました。
チームで対応に当たるため、台数が多くても対応が可能です。
安心してお任せください。
また提携先に車両の整備士がおりますので、ネジが固着していても、ある程度は、出張先でも対応が可能です。
行政書士の星です。
今回は自動車販売店様向けに、出張封印を利用しての「県外ナンバー取寄せ」の利便性・メリットについてお伝えします。
そして後半では、各メリットについて詳しく解説していきます。
【県外ナンバー取寄せのメリット一覧】
当社の取引先様から聞いたところによると、5番目の下取りのメリットが大きいとのことでした。
【各メリットについての詳しい解説】
自社で登録を行っていた販売店様の場合、積載車に積んで運ぶ、自走で持っていくのどちらかと思われます。
遠方となると1日がかり、または宿泊が必要となる場合も発生します。
この時間を省き、営業の時間にあてることができれば、販売台数が増えることにもつながります。
登録、出張封印を行政書士に依頼すれば、輸送は不要になります。※お客様先への納車の場合を除く。
登録・納車の為の輸送を行わなければ、当然事故や損傷の心配はありません。
あらかじめ行政書士が書類をチェックした後に登録を行うため、正確かつ迅速に手続きを進められます。
各地域の陸運支局に車両を持ち込むことなく、行政書士が自社店舗に封印の取付に伺います。
場合によっては、店舗以外のご指定場所に伺うことも可能です。
出張封印を利用して、店舗で封印取付、店頭納車にすれば、お客様の現在乗っている車両を、状態を見て下取りすることが可能になります。
お客様に持ち込んでもらえれば輸送のコストもかかりません。
実際、県外に販売した場合、納車に出向いて、現車を下取りすることはあまりないそうです。
「下取りできない」 → 「状態を見ての下取りが可能」
この違いは、大きなメリットになります。
いかがだったでしょうか。
今回は出張封印を利用しての、県外ナンバー取寄せには多くのメリットをお伝えしました。
ぜひ活用して、御社の事業の発展に活かしていただければ幸いです。