いわゆる車庫証明のことです。保有する自動車を保管する場所があることを証明するものです。
軽自動車の車庫証明のことです。軽自動車の場合、申請ではなく届出となります。
普通車の場合と異なり、名義変更など、登録手続きの後に届け出れば良いこととされています。
車庫証明に必要な書類の一つです。駐車場を借りている場合に必要になります。
保管場所(駐車場)のオーナーが、保管場所として使用することを承諾したことを証明するものです。
車庫証明に必要な書類の一つです。駐車場としている土地が自分自身の場合、保管場所使用承諾書ではなく、この自認書を使います。
車庫証明に必要な書類の一つです。位置図と配置図は別々の用紙でも構いません。
位置図はグーグルマップ等を利用して印刷すればOKです。(拠点と駐車場の位置がわかるように印刷し、距離を記入します。)
配置図は駐車場内での駐車位置をわかりやすく書く必要があります。
車庫のサイズ(立駐の場合高さも忘れずに)、隣接道路の幅員、入り口の広さ、この3点の明記は必須です。
普通自動車の後ろのナンバーに丸くぽちっとついているシルバーの部品です。
これが付いているために、簡単にナンバーを外すことができなくなっています。
またナンバー交換が必要な名義変更等の登録の場合、この封印を取り付けるために車を陸運支局に車を持ち込む必要があります。
ナンバーの交換・封印の取付を陸運支局に車を持ち込むことなく、出張で行うことをいいます。
これを利用することで、ご自宅や店舗など指定先でナンバー交換を行うことが可能です。また平日の日中に陸運支局に車を持ち込むことができない方におすすめです。
普通車の所有者を変更する登録手続きのことを指します。
よく名義変更と言われます。
所有者または使用者の住所・氏名(姓)・使用者自体・使用の本拠(車を使う場所)を変える登録手続きを指します。
新車新規登録と中古新規登録があります。
新車新規登録は、文字通り自動車ディーラーが販売する新車を登録することを指します。
一方中古新規登録は、一時抹消(過去に一度登録されていた車)された車を再度登録することを指します。
登録されている車を一時的に使用をやめ、現在ついているナンバーを返納する登録を指します。再度使用するときは、中古新規登録を行います。
一時抹消登録をすると、自動車税の課税されなくなります。(再度登録する際に課税されます。)
普通車を解体し、登録から完全に抹消する手続きを指します。
永久抹消登録を行うには、自動車の解体業を行う事業者から解体証明書を受け取る必要があります。